どうも、BLKY(@blky3)です。

スマートフォンやタブレット端末の普及や、テクノロジーの進化によってアナログなモノがデジタルへと段々と置き換わっていっています。

そんなデジタルが普及した今アナログという響きがすごく魅力的に思います。特に魅力的に思うのは生活に一番身近なところで文房具。ガジェット好きは文房具も好きと聞いたことがありますが、僕もやっぱり文房具に心惹かれるみたいです。

そんな僕がある動画を見てから気になったのは万年筆。

この動画で使われているのはPILOTのNamiki Falcon(ナミキ ファルコン)という万年筆。日本国内ではエラボーという商品名で販売されている。ペン先は柔らかく日本語の特徴である「とめ、はね、はらい」を美しく書けるようになっている。動画投稿者はそのNamiki Falconのペン先をカスタムしており、よりペン先が柔らかく動画のような強弱がつけることができるようになっているとのこと。

ボールペンと違った独特の筆跡、ペン先から染み出たインクの感じとかたまんない。

色々と調べて僕が選んだのはカスタム カエデというPILOTの万年筆。

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カスタム カエデ

Custom kaede 1

PILOTのカスタム カエデは板屋楓(イタヤカエデ)の木を硬化処理して作られた木軸の万年筆
一般的に万年筆といって思い浮かべるのは、樹脂やプラスチックや金属のものじゃないだろうか?少なくとも僕はそう思っていました。なので木製品が好きな僕にはカスタム カエデは見た目はかなり好みの万年筆でした。

品番 FK-2000K
サイズ 最大径φ 14.5mm 全長 143mm
ぺン先 14K 10号
ぺン種 F(細字)・M(中字)
軸さや イタヤカエデ材
コンバーター(インキ吸入器) CON-70付

カスタム カエデの外観

Custom kaede 2

Custom kaede 6

Custom kaede 4

Custom kaede 5

木製品なだけあって木のぬくもりを感じて、いつまでも握っていたくなるペン。装飾も派手でなくシンプルでオーソドックスな印象で飽きを感じません。

1本1本木目が違うので全く同じものはありません。好みの木目を引くかは運次第。
けど使うほどに自分の手に馴染んで、自分色に染めることができます。なにより色味も段々と鮮やかになり経年変化が楽しめます。樹脂や金属製品にはない木製品ならではの醍醐味の1つ。

Custom kaede pen

僕が購入したのはカスタム カエデのペン種がF(細字)のもの。細かい日本語を書くとなると太めより細いほうが書きやすいと思ったため。
その他にも万年筆初心者は力をいれて書きがちのようなので、細めのペン種を選んだほうが良いみたい。

ちなみにメーカーによって同じ表記でも太さが異なります。上記のPILOTのような参考ページを確認するか、店頭で実際に試してみたほうが良いです。僕は通販で購入しましたが、好みの木目も見つかるかもしれないので店頭で購入するほうがオススメ

冒頭で紹介したNamiki Falconでも使われていたPILOTの色雫シリーズのインクの月夜を入れて使っています。インクボトルも可愛いのでインテリアにもなりますね。

他にも同じ色雫シリーズの竹炭を持っていまして、気分にあわせてインクを入れ替えて使っています。

良い点、悪い点

Custom kaede 3

実際につかってみての良い点、悪い点を挙げると

良い点

  • 軽くてサラサラと書ける印象
  • 使い込むほどカエデの色が鮮やかになり経年変化が楽しめる

悪い点

  • 使い始めにカエデ部分にインクが付くとシミになりやすい
  • 軽いので人によってはキャップをお尻につけないと書きにくい
  • 木なので耐久性が少し心配

のような感じになります。

Custom kaede 7

実際に使い始めカスタム カエデのキャップ部分にインクが染み付いてしまって取れなくなりました。使い込むと手の脂によってコーティングされ、もしインクが付いてしまってもすぐに拭えば大丈夫です。

まとめ

大事に使えば一生モノで使えるペン、まさしく万年筆。なによりPILOTによる国産の安心感や木目にゴールドの配色など、どれをとっても最高に美しいと思う万年筆だと思います。

「ちょっと違った万年筆を」と考えている方にはその他の素材を使った万年筆とは違った表情を見せるカスタム カエデは最適かもしれません。